古民家滞在 大森の郷
(十津川村)「なにもない」が、ある場所。 大森の郷は、築100年余の古民家を、山村の豊かな暮らしを感じていただけるよう、「暮らすように過ごす場所」としてリノベーションした宿泊施設です。標高300mを越える小高い山に位置し、ユネスコ無形文化遺産「風流踊」のひとつ「大踊り」を代表とする歴史と伝統が継承され、昔ながらの山村風景が残る地域にあります。この土地を愛してやまないという、東洋文化研究家、アレックス・カー氏プロデュースのもと十津川産の木材をふんだんにつかって改修した、木の温もりのあふれる施設です。