鉄道のまち・王寺 舟戸児童公園のSL

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(王寺町)1944年製造のD51形 (デゴイチ) 蒸気機関車(町指定文化財)が展示 明治時代、奈良県内で初めて鉄道が開通した王寺町は、「鉄道のまち」として発展し、全国の鉄道ファンも注目する町です。 舟戸児童公園には、1944年製造のD51形 (デゴイチ) 蒸気機関車が展示されており、運転席に入ることもできます。 すぐ両脇を走るJR関西本線、近鉄田原本線の列車との共演も素敵です。 2020年5月、王寺町のSLブルーライトアップは日本政府公式Facebook「The Government of Japan」に取り上げられ、世界に向けて発信されました。 公園の南側に連なる桜並木がトンネルのような空間をつくっており、桜の季節には人々の目をひく公園のシンボルになっています。 全国自治体と連携協定を結び、世界へ発信している多言語観光情報サイト「Guidoor(ガイドア)」HPでは、鉄道のまち・王寺鉄道写真オンラインギャラリーもご覧いただけます。

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