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「凌霄花(のうぜんかずら)」 の古寺をめぐる
<見頃:7月下旬~8月上旬>盛夏の澄み渡った青空と真っ白な入道雲の下で、オレンジ色の大きな花を咲かす凌霄花(のうぜんかずら)。
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弘仁寺
弘仁寺
海抜180メートルの小高い山の中腹に本堂を中心に寺堂が建ち並んでいます。弘仁5年(814)嵯峨天皇の勅願で弘法大師が創建したと伝えられています。御本尊は木造虚空蔵菩薩。室町時代に松永久秀の兵火により、大部分が焼失し、現在の本官は寛永6年(1629)僧宗全により再建されました。木造明星菩薩立像〔重文〕は現在奈良国立博物館に寄託中。十三詣り(4月13日)で有名です。