モデルコース

「奈良公園周辺エリア」の世界遺産を巡る 1Dayコース

奈良公園周辺の世界遺産に登録されている興福寺や東大寺、春日大社を歩いて巡るコースです。

「西の京周辺エリア」の世界遺産を巡る 1Dayコース

西ノ京エリアの世界遺産に登録されている薬師寺・唐招提寺を歩いて巡るコースです。

「柳生」　～山里の風景が広がる剣聖の里を訪ねる１Dayコース

柳生一族が眠る菩提寺や家老屋敷、二つに割れた巨石「一刀石」などが見どころです！

「ならまち」歩き 3時間コース

元興寺旧境内を中心に発展した「ならまち」。元興寺由来のスポットが点在しています！

「きたまち」歩き 3時間コース

かつて奈良の北の玄関口として多くの旅人が行き交い、商業も発展したこの地域には、鹿せんべいづくりなど奈良らしい地域産業の商店や地元住民の日常生活を支える店舗がたくさん存在します。 新しい奈良の発見にちょっと足を伸ばして散策してください。

「平城宮跡」をめぐる 3時間コース

和銅3年（710年）に藤原京より遷都された平城京の中心であった「平城宮（へいじょうきゅう）」の宮跡で、1998年（平成10年）には「古都奈良の文化財」の構成資産の1つとして、世界遺産に登録されました。長期間にわたって調査や復原整備が進められており、東西1.3km、南北1kmの広大な敷地に第一次大極殿、朱雀門などが復原されています。2018年（平成30年）には５つの複合施設を含む「朱雀門ひろば...

「高畑」をめぐる 3時間コース

ならまち東エリア「高畑」は、鎌倉時代から春日大社の神官ら（社家）の住まいが集まっていた場所で、住居を囲んだ古い土塀が今も所々に残っています。 その後、大正から昭和初期の頃には芸術家たちの拠点となりました。 『暗夜行路』などを執筆し「小説の神様」と呼ばれていた作家の志賀直哉が、東京の次に長く暮らしたのが、この地でした。

奈良公園めぐり　～世界遺産奈良の魅力を訪ねて

奈良の基本を巡るコース。世界遺産に登録されている興福寺や東大寺、春日大社など、奈良公園とその周辺の見どころを楽しめます。

朝の奈良ウォーク　　神秘な朝の奈良公園早回りコース

ひんやりした空気がすがすがすがしい早朝。朝もや包まれた神秘的な光景に、また違った奈良公園の魅力を発見できることでしょう。

「紅葉」の奈良公園をめぐる

＜見頃：10月下旬～11月下旬＞深まりゆく奈良の秋を彩る紅葉には格別の風情があります。「奥山に紅葉ふみ分け鳴く鹿の…」と詠われた万葉集の世界を歩きます。

「蓮」と「歴史」を楽しむ旅　～奈良・西の京 ロータスロード　

＜見頃：6月中旬～8月中旬＞ お花が見頃を迎える初夏から夏にかけては、奈良市内にある蓮で有名な4つのお寺を巡る「奈良・西ノ京ロータスロード」が実施されます。夏はちょっぴり早起きして、美しい朝の景色に出会いにお出かけしてみませんか。

奈良公園の森林浴と巨樹めぐり

市指定文化財のイチイガシをはじめ、興福寺のクロマツ、春日大社のクスノキ、大仏池のイチョウなど奈良公園の巨樹を巡ります。

「佐保路」 の三観音めぐり

佐保路は、東大寺の転害門から西へ伸びる道。この道沿いに点在する不退寺、海龍王寺、法華寺へ三観音を訪ねます。

西大寺、秋篠寺から御陵の森 を訪ねて

西大寺から秋篠寺を巡り東へ。ここはおよそ50もの陵墓などが集中するところ。静寂に包まれ、神秘的な雰囲気を醸し出します。

「萩」で有名な寺をめぐる

＜見頃：9月上旬～10月上旬＞万葉の人々も歌に詠み愛した、可愛い花を咲かせる萩です。

「百日紅(さるすべり)」 を愛でる

＜見頃：7月～9月＞盛夏から初秋にかけて赤い花が百日も咲くことから「百日紅」と書く「さるすべり」。新緑の奈良公園や鷺池、荒池の周りで可憐な花を咲かせます。

「桔梗(ききょう)」 の古寺をめぐる

＜見頃：6月中旬～8月中旬＞気品を漂わせながら紫の花を揺らす桔梗が、古寺に彩りを添えています。

「凌霄花(のうぜんかずら)」 の古寺をめぐる

＜見頃：7月下旬～8月上旬＞盛夏の澄み渡った青空と真っ白な入道雲の下で、オレンジ色の大きな花を咲かす凌霄花(のうぜんかずら)。

「山茶花(さざんか)」が咲く古寺めぐり

＜見頃：11月～12月＞冬景色の中で、華やかに咲く山茶花(さざんか）。 山茶花は花びらが「ハラハラ」と散り、椿は花ごと「ポトリ」と落ちることでその違いが分かります。

「木蓮(もくれん)」 が咲く古寺めぐり

＜見頃：3月下旬＞大きな木蓮が、枝いっぱいに白い花を咲かせ、やさしい雰囲気の寺をさらに上品に演出しています。

「水仙(すいせん)」 が咲く古寺めぐり

＜見頃：12月～2月＞可憐な花が、冷たい風に甘い香りを漂わせています。

「桜」 の見どころ

＜見頃：3月下旬～4月上旬…＞あたたかな春を待ち続けた花々が、咲き誇り、古都を美しく、やさしく彩っています。

「梅」 の花を楽しむスポット

＜見頃：2月中旬～3月中旬＞観梅と一緒に歴史を体感しませんか

「椿」　～奈良の「三名椿(さんめいちん）」をめぐる

＜見頃：3月～4月中旬＞紅色の花びらに白い絞りを入れた大輪の東大寺開山堂「糊こばし」。一本の木に様々な花を咲かせる白毫寺「五色椿」。散り際に花びらを一枚づつ落とす伝香寺の「散り椿」。この珍しい３つの椿が、奈良の「三名椿(さんめいちん）」と呼ばれています。