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「木蓮(もくれん)」 が咲く古寺めぐり

<見頃:3月下旬>大きな木蓮が、枝いっぱいに白い花を咲かせ、やさしい雰囲気の寺をさらに上品に演出しています。

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秋篠寺

秋篠寺

秋篠寺

奈良時代末期780年頃、光仁天皇の勅願によって建立され、開山は善珠僧正と伝えられています。平城京西北の外れ「秋篠」の地に建てられたためこう呼ばれています。平安時代末期に戦火のため伽藍の大部分を焼失し、鎌倉時代には今の本堂がもとの講堂の跡に再興されましたが、金堂や東西両塔の跡は雑木林になってしまっています。本堂に25体安置されている仏像の中でも特に著名なのが伎芸天(重文)で、諸技諸芸の守護神として多くの芸術家や芸能人らに慕われ、またその造形の優美な写実性は古美術愛好家の間でも広く親しまれています。 【動画】「和 -nagomi-」中野目崇真(奈良市観光大使) 奈良市観光大使であるタップダンサー・中野目崇真さんが秋篠寺・伎芸天立像(伎芸天:芸術・芸 能を司る女神)の前でタップダンスを奉納されました。(ご奉納日2018.6.13/動画一般公開開始2019.6.25) ↓↓動画は下記〔基礎情報〕のリンクURLでご覧ください↓↓