モデルコース
「柳生」 ~山里の風景が広がる剣聖の里を訪ねる1Dayコース
柳生一族が眠る菩提寺や家老屋敷、二つに割れた巨石「一刀石」などが見どころです!
エリア |
柳生 |
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モデルコース
奈良市総合観光案内所
JR奈良駅、近鉄奈良駅から石打・柳生・邑地中村行バス50分「柳生」下車、徒歩15分 :
公共交通機関
一刀石
一刀石
芳徳寺から約700mの戸岩谷にある約7m四方で中央から2つに割れた巨石。石舟斎(柳生宗厳)が修行中に天狗と試合を行い、一刀のもとに天狗を切り捨てたところ、2つに割れた巨石が残ったという逸話が。
20分 :
徒歩
旧柳生藩家老屋敷
旧柳生藩家老屋敷
柳生藩の財政立て直しを行った、家老小山田主鈴の旧屋敷。 豪壮な石垣がみごとで、天保12年(1841)尾張石工が築いたと刻まれています。 昭和39年作家山岡荘八氏の所有となり、氏の小説「春の坂道」(NHKでドラマ化)の構想を練った屋敷として注目を集め、氏の亡き後は、その意志により、奈良市へ寄贈されました。