モデルコース

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「柳生」 ~山里の風景が広がる剣聖の里を訪ねる1Dayコース

柳生一族が眠る菩提寺や家老屋敷、二つに割れた巨石「一刀石」などが見どころです!

エリア

柳生

モデルコース

奈良市総合観光案内所

奈良市総合観光案内所

奈良市総合観光案内所

JR奈良駅旧駅舎は平成21年7月25日、奈良市総合観光案内所としてオープンしました。外国語観光案内、インターネットに接続した観光情報検索コーナーもあります。

JR奈良駅、近鉄奈良駅から石打・柳生・邑地中村行バス50分「柳生」下車、徒歩15分 : 公共交通機関

芳徳寺

芳徳寺

芳徳寺

柳生家の菩提寺で、本尊の左右に柳生宗矩像や沢庵和尚像が安置され往時をしのばせています。 境内裏手には、柳生家の墓所があります。

20分 : 徒歩

一刀石

一刀石

一刀石

芳徳寺から約700mの戸岩谷にある約7m四方で中央から2つに割れた巨石。石舟斎(柳生宗厳)が修行中に天狗と試合を行い、一刀のもとに天狗を切り捨てたところ、2つに割れた巨石が残ったという逸話が。

20分 : 徒歩

旧柳生藩陣屋跡

旧柳生藩陣屋跡

旧柳生藩陣屋跡

柳生藩主の居所跡で昭和55年6月に史跡公園として整備されました。

10分 : 徒歩

旧柳生藩家老屋敷

旧柳生藩家老屋敷

旧柳生藩家老屋敷

柳生藩の財政立て直しを行った、家老小山田主鈴の旧屋敷。 豪壮な石垣がみごとで、天保12年(1841)尾張石工が築いたと刻まれています。 昭和39年作家山岡荘八氏の所有となり、氏の小説「春の坂道」(NHKでドラマ化)の構想を練った屋敷として注目を集め、氏の亡き後は、その意志により、奈良市へ寄贈されました。