東大寺 転害門

東大寺 転害門-240328.jpg

境内西北、正倉院の西側にあり、三間一戸八脚門の形式をもつ堂々とした門。 平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の戦火にも焼け残った寺内で数少ない建物のひとつで、天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構です。

詳細情報

Webサイト http://www.todaiji.or.jp/
利用時間

24時間

利用料金

無料

地図・アクセス