称名寺
もともとは興福寺の別院で興北院と呼ばれていました。称名寺という名称は、文永2年(1265)興福寺の僧、專英と琳英、京都西山三鈷寺の澄忍上人の三僧が、念仏の道場として開した時に始まります。 茶道の始祖とうたわれ、同寺の僧でもあった村田珠光は「独盧庵」(俗称 珠光庵)を建て“陀び茶”の境地を開いたといわれ、珠光ゆかりの寺として今も多くの人が訪れています。 ※本堂・茶室は、5/15特別公開のみ拝観できます。
詳細情報
住所 | 〒630-8254 奈良市菖蒲池町7 |
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Webサイト | https://www.eonet.ne.jp/~syomyoji/index.html |
利用時間 | 本堂・茶室(※5/15のみ)10:00~15:00 境内 9:00~16:00 |
休業日 | 本堂・茶室は5/15のみ拝観可(10:00~15:00) ※それ以外は拝観できません。 境内はいつでも見学可(9:00~16:00 /無休) |
利用料金 | 一律 1,500円(珠光忌) |
問合せ | syomyoji@iris.eonet.ne.jp |
イベント | 珠光忌(じゅこうき):5/15 13:00~ |
アクセス・バス乗り場 | 近鉄奈良駅から徒歩8分 |