添御懸坐神社
“添(そう)郡”にある“御県(みあがた)=朝廷の直轄地”に鎮座する神社、という意味の神社。その起源は古代に遡ることができ、のちの初代・神武天皇が戦った富雄周辺の豪族の長・「長髄彦(ながすねひこ)」をご祭神として祀る。現在の本殿は約640年前の南北朝時代末期永徳3年(1383)に建立されたもので、国の重要文化財に指定される。
詳細情報
住所 | 〒631-0061 奈良県奈良市三碓3-5-8 |
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Webサイト | http://soumi.sub.jp/ |
駐車場 | あり(8台) |
問合せ | 0742-43-1428(添御県坐神社) |
アクセス・バス乗り場 | 近鉄富雄駅から 砂茶屋方面行バス「三碓」下車、徒歩4分 |