采女神社
猿沢池のほとりにある、春日大社の末社。『大和物語』によると、奈良時代に天皇の寵愛が薄れたことを嘆き、猿沢池に身を投じた采女(うねめ。身の回りの世話をする女官)の霊を慰めるために創建されました。毎年中秋の名月には、采女の霊を鎮め同時に人々の幸せを祈る例祭「采女祭(うねめまつり)」が執り行われます。 (写真提供=春日大社)
詳細情報
住所 | 〒630-8218 奈良県奈良市樽井町 |
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休業日 | なし |
駐車場 | なし |
利用料金 | 無料 |
利用料金(団体) | 無料 |
問合せ | 0742-22-7788(春日大社) |
イベント | 采女祭(うねめまつり): 9月 中秋の名月の日 17:00~ |
アクセス・バス乗り場 | 近鉄奈良駅から徒歩5分。JR奈良駅から徒歩15分。猿沢池 |