唐招提寺 金堂
金堂は8世紀後半の唐招提寺創建時の姿を残す代表的な建築物です。 外観は、正面間口七間(中央間は約4.7m、両端は3.3m)、奥行き四間の寄棟造で、前面一間通りが吹き放ち、軒を支える組み物は三手先(みてさき)と呼ばれる形式です。堂内には、中央に本尊・盧舎那仏坐像、右に薬師如来立像、左に千手観音立像(いずれも国宝)がまつられています。
詳細情報
住所 | 奈良市五条町13-46 |
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Webサイト | http://www.toshodaiji.jp/ |
利用時間 | 8:30~17:00 |
利用料金 | 唐招提寺入山料で拝観可能
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問合せ | TEL:0742-33-7900 |
アクセス・バス乗り場 |
▶近鉄西ノ京駅から徒歩10分 ▶または、JR奈良駅から18分、近鉄奈良駅から22分、78系統「奈良県総合医療センター」行きバス「唐招提寺」下車すぐ。
▶奈良・西の京・斑鳩回遊ライン
JR奈良駅東口⑥番のりば、近鉄奈良駅⑧番のりば
▶奈良西ノ京周遊バス(R6年8月3日(土)~12月29日(日)の土・日・祝日 ※12/8(日)を除く)
JR奈良駅西口⑬番のりば
JR奈良駅東口⑥番のりば
近鉄奈良駅⑧番のりば
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