神童寺

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(木津川市)神童寺は聖徳太子が開いた寺と言われ、その当時は大観世音教寺と称していた。その後、寺号を神童寺と改め、山岳修験の道場として栄えた。数多くの藤原期の仏像が残されており、阿弥陀如来坐像、愛染明王坐像、不動明王立像、毘沙門天立像、日光菩薩立像、月光菩薩立像の6体は、室町時代に再興された本堂とともに重要文化財に指定されている。

詳細情報

住所 京都府木津川市山城町神童子不晴谷
利用時間

9時~17時(冬期は16時まで)

休業日

無休

利用料金

拝観料 500円障害者割引料金 300円

問合せ 0774-86-2161
アクセス・バス乗り場 ◆JR奈良線「棚倉」駅から車で10分(徒歩の場合約40分)◆近鉄京都線「新祝園」駅から車で20分

地図・アクセス