海住山寺

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(木津川市)創建は天平7年(735年)聖武天皇が大仏造立平安祈願のため、良弁僧正に命じて建立させたのが始まりと伝えられるが、焼失し鎌倉時代に解脱上人により中興された。 五重塔は、鎌倉時代の傑作で国宝に指定されている。十一面観音像や文殊堂、絹本著色法華曼荼羅図や海住山寺文書は重要文化財。

詳細情報

住所 京都府木津川市加茂町例幣海住山20
利用時間

受付時間:9時~16時30分

利用料金

本堂(本尊重文十一面観音菩薩) 500円(入山料を含む)※ハイキング、写真撮影、散策等の方は入山料お一人100円 (文化財特別公開期間中の入山料は300円) ※ハイキング等の境内での食事休憩は拝観申し込み者に限る※境内一帯での三脚の使用は拝観申込者のみ※特別展期間中は別料金

問合せ 0774-76-2256
アクセス・バス乗り場 ◆JR大和路線「加茂」駅から木津川市コミュニティバス(年末年始を除く平日のみ)で「海住山寺口」下車、徒歩約25分◆JR大和路線「加茂」駅から奈良交通バスで「岡崎」下車、徒歩約40分

地図・アクセス